平成28年10月1日に、日本の高齢化率が27%を超えました。
下記に高齢化社会白書の抜粋を載せておきます。
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/gaiyou/pdf/1s1s.pdf
前期高齢者と後期高齢者の割合は下記の通りになっています。
「65~74歳人口」(前期高齢者)は1,768万人、総人口に占める割合は13.9%
「75歳以上人口」(後期高齢者)は1,691万人、総人口に占める割合は13.3%
もう数年で後期高齢者が前期高齢者を上回り、超介護時代が訪れようとしています。
今年、介護保険の改正も控え動きが活発になる中で、介護事業者がとるべき行動を見定めなければなりません。
単純な高齢者社会になることは、ありえないでしょう。
Restoreでも介護保険事業者の生き残りを模索し、研究していきます。